離乳食無料提供!100本のスプーンに行ってみた!

100本のスプーンとは?

東京を中心に5店舗を展開

100本のスプーンは東京を中心に5店舗を展開するファミリー向けのレストランです。

ファミリーレストランと言っても、ファミリーだけではなく女子会やカップルにも人気。

私たちは今回、二子玉川の店舗に行ってきました。

他にも、立川、東京現代美術館内、神奈川県あざみ野、豊洲に店舗を構えています。

ちなみに二子玉川店は商業施設”ライズ”内にあり、飲食をすると駐車場代が無料になるのでお車でお越しの方にはお勧めです。

大人も子供も楽しめるコンセプト

100本のスプーンのコンセプトは、

“コドモがオトナに憧れて、オトナがコドモゴコロを思い出すファミリーレストラン”。

とっても素敵ですよね。

大人と同じメニューが食べたい子供達のために、味付けや盛り付けはそのまま、量を半分にしたお料理を提供しています。

それに加え、今SNSを中心に注目を集めているのが、まだ離乳食期間中の子供に無料でプロの味を振る舞う”離乳食無料提供サービス”。

離乳食を普段全く食べてくれない赤ちゃんも、ペロリと食べてくれた等ととても好評なのです。

子供が喜ぶ3つの魅力

大人と同じメニューを食べられる

離乳食を卒業して普通のご飯が食べられる子供さんに人気なのが、大人の料理をそのままハーフサイズにしたもの。

普通のレストランだと、子供一人で食べきれないので、いつもお子様ランチばかりを注文してしまう。

でも子供は大人と同じ食べ物にとても憧れがあります。

そんな子供の何気ない夢を叶えてくれるのが100本のスプーンです。

味や盛り付けはそのまま、量だけをハーフサイズにしたお料理が子供達に大人気なのです。

店舗によってはキッズスペースや子供向けイベントも

店舗によってはキッズスペースがあったり、子供向けのイベントが開催されていることもあります。

東京現代美術館のお店ではアトリエキッズスペースがあるのだそうです。

もう少し娘が大きくなったらこちらの店舗にもお邪魔してみたいと思います。

またメニューが塗り絵になっているのも子供達に好評だそうです。

お料理が来るまでの待ち時間も楽しく過ごせますね!

0歳児でもパパとママと一緒に食事

100本のスプーンの魅力は、0歳児でも一緒に食事を楽しめることです。

2〜3才のお子様が楽しめるレストランは他にたくさんあっても、0才児が楽しめる所ってなかなかないですよね。

私の娘は今9ヶ月なのですが、毎日の離乳食も定着してきて、最近大人がご飯を食べていると必ず欲しがり一緒に食卓を囲むことに興味を持ち始めました。

普段は別々に食べているのですが、この時は一緒のテーブルで同じタイミングで食べることが出来てとても楽しそうでした。

無料でもらえる離乳食

旬の食材を使ったプロの離乳食

100本のスプーンでは無料で離乳食を頂くことができますが、驚きなのは無料であることだけでなくそのクオリティ!

シェフがお出汁や食材にこだわって作る離乳食だそうです。

私が行った9.10.11月は秋の食材である、さつまいも・かぼちゃ・鮭を使った離乳食でした。

大人が食べても美味しい!と思える離乳食でした。

初期、中期、後期と月齢に合わせて選べる

無料で提供される離乳食は、赤ちゃんの月齢や離乳食の進み具合に合わせて選ぶことができます。

参考までに当時のメニューがこちら↓

初期:さつまいもとりんごのマッシュ&10倍粥

中期:鶏ミンチのパンプキンシチュー

後期:紅鮭とジャガイモのリゾット

ごっくん期、もぐもぐ期、カミカミ期と全て用意されているのはとても魅力的でした。

おかわりもOK

無料で提供していただけるのに、おかわりOKなのです!(太っ腹ですよね)

ちなみに娘は中期メニューを食べた後に、後期メニューもいただきました。

店員さんが”おかわりどうですか?”と快く進めてくださり有り難く頂きました。

もちろんベビーチェアや授乳室も常備で超快適!

店内には、ベビーチェアが用意されています。机にはめるタイプもハイチェアもどちらもありました。

他のレストランではハイチェアにベルトがついていなくて危ないから結局抱っこ。ということがよくあるのですが、ここのハイチェアには全てベルトがついていました!

二子玉川はおそらくサイベックスのハイチェアが使われていた気がします。すごく安全性もしっかりしていました。

またレストランでは珍しいですが、授乳室も完備されています。

赤ちゃん連れの外食は、パッと食べてサッと帰るが鉄則ですが、ここだとママもゆっくり出来ます。

赤ちゃんにもママたちにも優しく快適なレストランなので、お近くの方は是非行ってみてください。

(お世辞抜きでめっちゃオススメ!もちろん大人の料理も美味しいです!)

コメント

タイトルとURLをコピーしました