アンパンマンブームは何歳まで?
多くの子供達が経験するアンパンマンブーム。
私の娘たちはどちらも1歳前後からしっかりアンパンマンを認識し始めたと思います。
発語が始まった時期には”ママ”の次くらいに「アンパン」や「パンパン」などとアンパンマンを指す言葉を話し始めました。
そんな子供達が大好きなアンパンマンですが、おもちゃを買うときにいつも思うのが「いつまでアンパンマンで遊ぶんだろう?」ということです。
子供のハマり具合によると思いますが、大体3歳頃になるとアンパンマンに飽きるというよりは、他に好きなキャラクターができる子供が多いように思います。
[say name=”まき” img=”https://irielife.jp/wp-content/uploads/2019/12/23151B4C-27C0-402D-A29D-DE72761C3978.png”]確かに保育園などでも年少さんくらいになると、アンパンマンよりディズニーやサンリオ、パウパトや恐竜などのバックや小物を使っている子が増えるよね![/say]でも、アンパンマンが好きな時期は、プレゼントすると喜ぶしたくさん遊んでくれるから、親としても買ってあげたくなりますよね。
そこで今回は、アンパンマンのおもちゃの中でも1歳から幼稚園まで長く使えるおもちゃを紹介していきたいと思います。
買ってよかった長く使えるアンパンマンのおもちゃ7選
1.アンパンマンにぎって!おとして!光るくるコロタワー
主な遊び方
アンパンマンの頭からボールを入れると、音がなったり光ったりして下から出てきます。
単純な仕掛けですが、小さい子供にとってはこれがとても楽しいようで、1歳の娘も毎日飽きずに遊んでいます。
応用編
4歳になる姉の方は、これをクジ代わりにして遊んでいます!
それぞれ違うキャラクターが書いてある5つのボールを箱に入れます。
目を瞑って1つ選んでタワーの中へ。さて何が出てくるかな?!
我が家では当たりが出ると、好きなオヤツやシールを一つプレゼントみたいな感じで遊んでいます。
お家でお友達とハロウィンやクリスマスパーティーをするときにも大活躍です♪
2.アンパンマンNEWわくわくガチャころりん
主な遊び方
アンパンマンの頭に収納されているカプセルが、黄色いハンドルを回すと下から出てきます。
音楽やコインを押してねというアナウンスが流れたり、ハンドルもフェイクではなく本当に回すことができるので子供達も楽しいようです。
カプセルの中には、チョコやアメなどの小さなお菓子、フィギュアくらいなら入れることができます。
応用編
幼稚園くらいになると、当たりくじを作ってカプセルに詰めたりする作業が楽しいようです♪
自分で字やマークを書いて紙を小さく折り畳み、カプセルへ。
当たりくじや順番決め、ときには罰ゲームにも使えるので、今回紹介するおもちゃの中でも特に長く活躍します!
3.アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット
主な遊び方
アンパンマンのおしゃべり図鑑には、動物・乗り物・生活の3種類があります。
付属しているアンパンマンのペンで絵を挿すと、アンパンマンがその名前を教えてくれるというものです。
1歳の娘は喋るアンパンマンのペンに興味津々で、とにかくところ構わず本を挿して楽しんでいます。
応用編
アンパンマンのおしゃべり図鑑には、各ページにクイズがついています。
幼稚園や小学生に上がるとこのクイズに正解していくのがとても楽しいようです。
図鑑には、大人でも知らないような生き物や乗り物の名前が登場するので、小学生頃まで長く使えると思います。
4.アンパンマン知育パッド
主な遊び方
アンパンマンの知育パッドには、物のなまえ・数・音楽・英語・色形など8カテゴリー40超のゲームが収容されています。
1.5歳から使えますが、ゲームによっては幼稚園以降でなくては難しいものも多々あります。(字を読む・書く練習など)
娘が1~2歳の時によく遊んでいたのは、風船を割ると中からアンパンマンのキャラクターが出てくるものや形合わせでした!
応用編
先ほども言ったように、アンパンマンの知育パッドのゲームの中には幼稚園以降でなくては難しいものが結構あります。
字の読み書きや数の数え方などがこれ一つで学べるので、4歳になる娘には遊びというよりはお勉強のために、毎日20分程度使わせています。
でも、本人的にはお勉強という感覚はないようで、毎日知育パッドを使える時間を楽しみにしています♪
◇詳しいレビュー記事はこちら◇
[card id=”2367″]5.ブロックラボ はじめてのブロックワゴン
主な遊び方
アンパンマンのキャラクター、動物やお家などを組み立てて遊ぶブロックです。
1歳の娘にはまだ自分でブロックを作るのは難しいですが、大好きなキャラクター達を手に持って移動させたり、ブロックを壊したりして遊んでいます(笑)
ワゴンの蓋と星型や丸型などのブロックを使って形合わせ遊びも楽しめます。
アンパンマンのブロックラボは、LEGOよりブロックが大きく誤飲の危険性が低いのがメリットです。
応用編
こういうオモチャこそアンパンマンブームが去ると押し入れに追いやられそうですが、実はアンパンマンのブロックラボはレゴデュプロとも互換性があるので、LEGOデビューした後も一緒に楽しむことができます。
(※一部、互換性のないブロックもあります。)
色んな種類があるので、年齢に合わせて買い足したり、好きなキャラクターのシリーズを選んで楽しみましょう♪
ちなみに我が家の姉妹はドキンちゃん推しなので、こちらの「ドキンちゃんのおしゃれなお店ブロックバケツ」を持っています!
4歳の娘は他のおままごとのおもちゃと合わせたりして、いつもお店やさんごっこを楽しんでいますよ♪
6.かまどでやこう!ジャムおじさんのやきたてパン工場DX
主な遊び方
アンパンマンのおままごとセットの中でも一押しなのが、パン工場です。
トングでパンを掴む作業が絶妙に難しくて楽しいらしく、よく夢中になって遊んでいます。
ドリンクバーや注文を受けるハンディー、テイクアウトの箱もついていて、本格的なパン屋さんごっこ楽しめます。
応用編
アンパンマンのおままごとセットはどれもクオリティが高く、特に女の子に人気です。
アンパンマンには興味が無くなったとしても、おままごとが好きな子は小学生に上がってからも遊んでくれるので、結構長く使えるかなと思います。
ちなみに我が家の姉妹は、1歳の方はまだパンを掴むのが難しいので、このカートを使って配達係りをさせられています(笑)
一部プラスチックではなく紙で出来ている小物があるので、踏んだり敗れたりですぐダメになってしまうのが難点ですが、こちらのカートも色々と使い勝手がよくてオススメです♪
7.アンパンマン カラフルおでかけ砂場セット
主な遊び方
スコップやアンパンマンのじょうろなどお砂場道具が6点入っているセットです。
まだ保育園や幼稚園に通っていないお子さんは、公園のお砂場にいく機会も多いかなと思います。
私も上の子が幼稚園に入るまでは毎日公園に連れて行っていましたが、これを持ってお砂場に遊びにいくと人気者になれるというか(笑)必ず他のお友達が寄ってきて一緒に遊んでくれました!
応用編
長女が入園後、お砂場に遊びにいく機会が減って、実はしばらく使っていなかったお砂場セット・・・。
ですが、最近ではお家プールでバケツやじょうろを使って遊んだり、このクリエーションサンドを使っておうちでお砂遊びをしています。
粘土のようなお砂のような不思議な食感で、本物の砂よりも簡単に綺麗に形を作ることができます。
このクリエーションサンドを使うと、アンパンマンとバイキンマンの顔がとても綺麗にできるので、上の子がすごく気に入ってお砂場セットをまた使いはじめてくれました♪
失敗?!正直すぐに飽きたアンパンマンのおもちゃは?
アンパンマンの押しぐるま
こういった大きめのおもちゃは、しばらく子供が遊んでないなと思うと、親の方がすぐに押し入れにしまったり、知人に譲ったりしてしまって、あまり長く使える印象はありません。
手遊びも11種類ありますが、ある程度遊ぶと飽きてしまうようです・・・。
バイクに変身するとまた印象が変わって楽しいので、最近使ってないなと思っても少し月齢が追いつくまで置いておいた方がいいかもしれませんね!
アンパンマンの型ハメパズル
型はめ系のオモチャは最初はすごく集中して遊びますが、一度攻略してしまうともう遊ばなくなってしまう印象です。
紹介したアンパンマンの「くるコロタワー」や「わくわくガチャころりん」のように他に応用した遊び方ができないのがデメリットですね。
まとめ
買ってよかった長く使えるアンパンマンのオススメおもちゃいかがでしたでしょうか。
私の娘達もどっぷりアンパンマンのブームに浸かって、お家にはたくさんアンパンマンのオモチャやお人形が並んでいます。
アンパンマンというキャラクターに飽きたとしても、そのオモチャ自体に魅力があれば子供達も飽きずに長く遊んでくれます。
今回は、実際に持っている(持っていた)ことのあるおもちゃの中から、特にオススメの7選をご紹介させていただきました♪
ぜひ、お子様の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントの参考にしてみてくださいね( ^ω^ )
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