アンパンマン知育パッドを正直レビュー
お誕生日やクリスマスのプレゼントに大人気のアンパンマン知育パッド。
約2年間、実際に使ってみた感想をレビューしたいと思います。
ーアンパンマンの知育パッドの概要ー
●値段:17,050円(税込)
●対象年齢:1.5歳〜5歳頃まで
●収録内容
- 言葉遊び 5メニュー
- 生活 6メニュー
- 名前いろいろ 6メニュー
- 数 5メニュー
- 色と形 5メニュー
- 指先遊び 7メニュー
- 英語 4メニュー
- 音楽 3メニュー
アンパンマンの知育パッドの良かったところ
1人で電源ONして勝手に遊べる
アンパンマン知育パッドを買って良かったなと思う点は、一人で電源を入れて遊び始められることです。
ママ遊んで〜!と言われても、家事や下の子のお世話で手が離せないとき、「アンパンマンのゲームしていいよ」と言うと、自分のお部屋から持ってきて一人で電源を入れ、ゲームを選んで遊び始めてくれます。
子供の相手をしてあげたいのは山々ですが、急な仕事や家事で忙しい時にとてもお世話になっています。
遊びながら学べるから親の罪悪感なし
ただ眺めているYouTubeやアニメと違って、アンパンマンの知育パッドは、遊びながらも自分の手を動かし頭を使って色々なことを学べるのがメリット。
忙しい時や雨の日などは、どうしてもYouTubeに頼ってしまうことが多いのですが、YouTubeばかり見せているとやはり罪悪感も感じてしまいます。
一方、アンパンマンの知育パッドなら言葉や数はもちろん、生活に関すること、お絵かきや音楽まで様々な分野の知識を学ぶことができるので、子供にとってはゲームでも親としてはお勉強の一環として罪悪感なしに使わせてあげることができます。
ゲームの種類が多いから飽きない
アンパンマンの知育パッドの良いところは、ゲームの種類が8カテゴリー41種類と豊富なことです。
種類が多いだけではなく、一つ一つのゲームのクオリティも高いので、毎日使っていても子供たちが飽きずに遊んでくれています。
持ち運べるから出先で大活躍
アンパンマンの知育パッドはiPad miniくらいの大きさなので、お出かけや旅行先にも気軽に持って行けるのがメリットです。
Wi-Fiもいらず電池で動いているので、飛行機の中や海外でも使えます。
車酔いをしない子は、長距離移動の時にも役立つので便利ですよ。
アンパンマンの知育パッドのデメリット
お値段が高い
アンパンマンの知育パッドのデメリットは、値段が高いところです。
アンパンマンのおもちゃは、種類も多く値段の幅も広いですが、知育パッドはその中でも上位に入る値段の高さです。
お勉強ができるとはいえ、おもちゃに1万7千円は簡単には手が出ません・・・
なので、お孫さんへのお誕生日やクリスマスなど特別な日のプレゼントとしてはとても人気があります。
アダプターが別売り
アンパンマン知育パッドの大きなデメリットは、アダプターが別売で、しかも充電はできないということです。
電池だけでも使えるのですが、他の電池で動くおもちゃに比べると単三電池が4本も要りますし、毎日使っていると消耗が激しいかなと思います。
長く使うのであれば、電池よりもアダプターの方がコスパがいいです。
しかし、このアダプターの残念なところは充電はできないということ・・・。
コンセントを繋いだまましか使えないというのは、不便ですよね。
目が悪くならないか心配
これはアンパンマンの知育パッドだけに限らず、テレビやiPad、ゲーム機など全ての電子機器に共通することですが、こういうおもちゃは子供の目への影響が心配ですよね。
アンパンマンの知育パッドで遊ぶ時は、テレビを見る時と同様、部屋を明るくして目が近くなりすぎないように気をつけましょう。
また、アンパンマン知育パッドには制限時間を設定できる機能があるので、子供の目が悪くなるのを防止するためにもその機能を使うと良いと思います。
アンパンマンの知育パッドどこで買うのが安い?
トイザらス
私は、誕生日プレゼントとして親に購入してもらったので、近くにあるトイザらスの店舗で購入しましたが、定価よりは安かったと思います。
1万6千円ほどだったと思います。
Amazon
アンパンマン知育パッドを購入するなら、店舗よりもネットで購入する方が安いです。
Amazon会員の方は、送料無料で翌日配送も可能なので、Amazonで購入することをオススメです。
楽天市場
Amazonと楽天は各ショップによって多少値段は変わりますが、大体12,000円前後で販売しています。
楽天は、ポイント還元率が高いので、楽天会員の方は楽天で購入するのがオススメです。
ちなみに私はプラチナ会員なので、12,000円の商品だと大体1,000円ほどポイントバックがあるので、Amazonで買うよりも安くなります。
アンパンマン知育パッドのQ&A
本当に1歳半から使える?
娘が実際に購入して使い始めたのは2歳からですが、歳下のお友達に貸した時も、楽しく遊べていました。
1.5歳からでも、十分楽しんで使えると思います。
ただ、自分で電源を入れたり、音量を調節したり、出来るゲームを選ぶのは難しいかなと・・・
親の補佐なしで遊べるようになるのは、2歳過ぎた頃だと思います。
何歳まで飽きずに遊べる?
現在4歳になる長女も、まだアンパンマンの知育パッドで遊んでいます。
ひらがなや数字のゲームがあるので、4歳でもまだ全てのゲームは攻略できていません。
就学前までは楽しく遊んでくれそうです✨
1.5歳から就学前まで遊べることを考えると、お値段も高くない気がしますね☝️
別売アダプターは必要?
私個人の意見ですが、別売アダプターは要らないと思います。
実際、下の子が一緒に使うようになって電池の減りが早く感じることが増え、購入から2年後に我が家もアダプターを買い足しました。
しかし、やはり
✅充電ができない
✅コンセントに挿した状態で遊ぶのは面倒
だということを痛感しました。
子供が足を引っ掛けたりするので、なるべくリビングなどで延長コードは使いたくないですし、なかなか不便な仕様です(笑)
使用頻度が少ない方は、電池で十分かと思います。
電池の減りが気になるようになってきたら、我が家のように途中で買い足すという方法がオススメです☝️
電池はどれくらいもつ?
電池は毎日15〜20分程度の使用頻度で、2ヶ月くらい持っているイメージです。
我が家で使っているのは百均の電池なので、種類によってはもう少し持ちがいいと思います。
まとめ
アンパンマン知育パッドの正直レビュー、いかがでしたでしょうか。
アンパンマン知育パッドを買ってから、一番よかったなと思う点はやはり一人で遊び始められることと、YouTubeやテレビに頼る時間が減ったことです。
子供にとっても、ずっとテレビを眺めている時間より、断然有意義な時間になっているのではないかなと思います。
これからアンパンマン知育パッドの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください★
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