何歳から遊べる?1歳から天才を育てるジスターの遊び方4選

天才を育てる「ジスター」ってどんなブロック?

創造の自由に着目して開発

ジスターは、「個性を天才に」をコンセプトに、決められた型を目指すのではなく、作りたいものを感覚的に作る「創造の自由」に着目して開発されたブロックです。

この「創造の自由」を伸ばすために、ジスターは縦横斜めと全方向に接続ができ、より自由度の高い作品を作れるように工夫されています。

ジスターは、長崎県のLOTUS LIFEという会社が輸入販売しており、現在はAmazonや楽天などの大手通販サイトで簡単に入手する事ができます。

ちなみに2021年には、ブロックおもちゃ部門・知育玩具部門の両方でグッドトイ賞を受賞しています☝️

カラフルで可愛いお花型ブロック

ジスターを見てまずパッと目を引くのは、お花のような特徴的な形。

カラフルで今までにない可愛いブロックだとSNSで話題になりました。

ただし、ジスターの魅力はもちろん可愛いだけではありません。

誤飲しにくい大きさ・舐めても大丈夫な塗料を使用するなど、低年齢からでも遊べる点や知育効果も高く評価されています。

天才を育てるジスターの絶大な知育効果とは

ジスターはその高い知育効果を認められ、全国の幼稚園や発達支援センター、さらには介護施設でも採用されています。

◇期待できる主な知育効果◇

  • 手先の発達
  • 脳の活性化
  • 集中力の向上
  • 自由な創造力
  • 空間認識能力
  • 立体構成力

ジスターを含めブロック遊びには、たくさんの知育効果があることが知られています。

中でもジスターは、多方向に接続ができる事で、創造力や空間把握能力をより向上させることができるでしょう。

自分の子供たちが、ジスターでの遊びを通してどんな風に成長していくのかとても楽しみですね。

ジスターのコンセプトである「天才のはじまり」を目の当たりにする日も近いかも?!

GESTAR(ジスター)ブロックの特徴


色々な方向に接続できる

ブロックといえば、他にもレゴやブロックラボ など長く子供たちに愛されている代表的なものがいくつかあります。

そんな定番ブロックとジスターの大きく違う点は、接続面の多さです。

例えばLEGOと比較してみると・・・?

基本的に上に積み重ねることしかできないLEGOに対して、ジスターは横・縦・斜めと全ての方向に接続が可能です。

接続方向が多い分、作品の自由度も高くなります。

ただし、大きさも形も色々な種類があるLEGOに比べて、ジスターはブロックの大きさ・形が全て同じです。

この点は少し残念な部分かなと思います。

誤飲しにくい500円玉以上の大きさ

ジスターは500円玉より一回り大きく作られているので、誤飲の危険性は他のブロックに比べると低いと言えます。

ただし、誤飲の可能性はゼロではないので、小さいお子様のいるご家庭では保護者も一緒に遊ぶようにしましょう。

年齢に合わせて色々な遊び方ができる

ブロックって着脱が難しかったり、思うように手が動かず低年齢の子には少し難しいイメージがありますよね・・・

しかし、ジスターにはブロック遊び以外にも楽しい遊び方がたくさんあります。

ということで次の章では、低年齢の子供たちでも楽しめるジスターの遊び方を紹介していきます★

【1歳〜】低年齢にオススメ!天才を育てるジスターの遊び方4選

①スライダー遊び

ジスターのボックスは屋根がコインスライダーに変身するように作られており、1歳の私の娘はこの遊びが大好きです。

ブロックを1枚つかんで、スライダーに入れるだけの簡単な遊びですが、手先の運動は、脳を活性化させるので知育効果もバッチリです!

②壊す

1歳の子供ではブロックを繋げることは難しいですが、外すことはできます。

我が家の1歳の娘は、姉が作った作品をいつ壊してやろうかと、いつも狙っています(笑)

壊される上の子の気持ちを考えると切ないですが、壊すという作業もしっかりと手先を使うので立派な知育効果があります。

⚠️注意⚠️ジスターは500円玉以上の大きさがあると言っても誤飲の可能性はゼロではありません。2歳未満のお子様又は低年齢の妹や弟がいる場合は、必ず保護者監督の元で遊びましょう!

③紐通し

正規品のジスターには、紐と棒差し遊びの台が付属しています。

まず最初に紹介する遊び方は、ブロックの紐通しです。

作品作りが難しい子供たちでも楽しく遊べるし、集中力と手先も鍛えられます。

最初は、大人が紐を持って穴を迎えに行ってあげると、子供もコツを掴みやすいですよ✨

もう少し年齢が上がって、2〜3歳頃になると色の認識も始まるので、好きな色の紐とブロックを使ってネックレスのような物を作るのも楽しいですよ!

④棒差し遊び

4つ目に紹介するのは、棒差し遊びです。

ジスターのセットには、このようなブロックを挿して遊べる専用の台が付属しています。

ただ棒にブロックの穴を通すだけの単純な作業ですが、子供たちはこれが大好きなようですごく集中してやってくれます。

ジスターのブロックは13色あるので、上の写真のように色で分けて遊ぶのもオススメです。

お片付けしよ〜ではなく、棒差し遊びしようと言うと、お片付けへの誘導もスムーズです♪

【3歳頃〜小学生】簡単な造形遊びから大人顔負けの作品まで?!

ジスターで形を作る楽しさを覚えた3歳の娘

個人差はありますが、3歳頃から段々と簡単な造形遊びをすることができるようになります。

以前は、棒差し遊びや紐通しばかりで遊んでいた3歳の長女も、最近は形を作ることに楽しさを覚えました✨

まだ一人では簡単なお花しか作れませんが、これはラプンツェルバージョンだそうです。

他にも大好きなプリンセスたちをイメージしたカラーで、お花をいつも大量生産しています(笑)

そして、これをお店屋さんごっこの商品にしたりして、ブロック遊びがいつの間にかおままごとに発展していることも😉

子供の発想はいつも自由で、これからも大切にしていきたいなと思う部分です✨

ジスターは、このお花のように縦も横も斜めも全方向に接続ができるので、作品の自由度がとても高く小学生に上がってからもまだまだ遊べます。

ジスターはどこの通販サイトでも相場3500円程度☝️

この値段で1歳〜小学生頃まで長く遊べるのは、知育玩具としてかなりコスパが高く優秀だと思います✨

さすがの創造力!8歳の小学生がジスターで再現したポケモンたち

私の8歳の甥っ子が、ジスターで大好きなポケモンのキャラクターを再現してくれました。

なかなかの出来栄えですよね!

大人でも、見本なしでこれを作れと言われると難しいのではないでしょうか。(私は出来ません!!笑)

ジスターを使った造形遊びのおかげで、創造力と空間把握能力がかなり鍛えられたそうです☝️

もっと作品を見てみたい方はこちらの記事もオススメです✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました