ジスターってどんなブロック?
幼稚園や発達支援センターでも採用されている次世代ブロック
GESTAR(ジスター)は、長崎県にあるLOTUS LIFE(ロータス ライフ)というお店が販売している知育玩具です。
2021年には、ブロックおもちゃ部門・知育玩具部門の両方でグッドトイ賞を受賞しています。
カラフルなお花型が印象的なブロックで、幼稚園や発達支援センター、さらには介護施設でも採用され、その実力を認められています。
ジスターの主な知育効果
様々な施設で教具として採用されているジスターですが、主に以下のような知育効果が期待できると言われています。
- 手先が器用になる
- 脳の活性化に効果的
- 集中力が身につく
- 自由な創造力が育まれる
- 空間認識能力、立体構成力の向上
こんなにたくさんの知育効果が期待できるとなると、ジスターでの遊びを通して子供たちがどんな風に成長していくのかがとても楽しみですね。
まさに、ジスターのコンセプトである「天才のはじまり」を我が子の中に発見できるかもしれません!
ジスターのここが優秀!他のブロックにはない魅力とは?
いろんな方向に接続できる
ブロックといえば、他にもレゴやブロックラボ など長く子供たちに愛されている代表的なものがいくつかありますよね。
そんな定番ブロックと、今大人気のジスターの大きく違う点は・・・?
上に重ねることで立体を作り上げていくLEGOなどの従来ブロックに対して、ジスターは横・縦・斜めと色々な方向に接続が可能です。
接続方向が多い分、作品の自由度も高くなります。
ただ、大きさも形も色々な種類があるLEGOと違って、ジスターのブロックは全て同じ大きさで同じ形なので、お互い一長一短といったことです。
誤飲しにくい500円玉以上の大きさ
ジスターは500円玉より一回り大きく作られているので、小さなパーツのあるLEGOに比べて、赤ちゃんのいる家庭でも誤飲の危険性が低くなります。
ただし、誤飲の可能性はゼロではないので、兄弟に赤ちゃんやまだ小さい子供がいるご家庭は、ブロック遊びをするときは最新の注意を払ってください。
ブロック以外の遊び方が低年齢児に大ウケ!
ブロック遊びは意外と脱着や立体の構成が難しくて、低年齢の子供たちはまだ上手に遊べないことが多いですよね。
特にLEGOは着脱が硬いので、小さい頃いつも「これ外して〜」「つかない〜」と子供に泣きつかれていました(笑)
そんな中ジスターはブロック遊び以外にも、低年齢からでも楽しめる遊び方がいくつかあります。
こちらのブログでは、1歳からできるジスターの楽しい遊び方を4つご紹介しているので、ぜひ合わせて読んでみてください😉
小2がジスターで鍛えた創造力で作るポケモンたち
ここからは幼少期からジスターにはまった小学2年生が作った大人顔負けの作品をご紹介します☝️
1から自分で構成を考えて、ここまで再現できるなんてすごい✨
全くもって空間把握能力のない私には、到底真似できません・・・(笑)
作品1:ピカチュウ
ちゃんとピカチュウのほっぺが赤くなっていたり、耳の先が黒くなっていて、ポケモンを知らない人でも一発でピカチュウとわかるクオリティ!
作品2:フシギバナ
これ何か分かる?と聞かれて、フシギダネ!と答えたら、フシギバナだと怒られました。
確かに頭に花が咲いていた・・・(笑)
作品3:リザードン
こちらもなかなかの出来栄え!緑のブロックでリザードンの翼を表現しています。
ジスターには、いくつか作品例が乗っていますが、こんな風に自分の好きなキャラクターを自由に再現できるようになれば、もっともっと楽しめると思います。
【おまけ】他にもこんな変わり種ブロックが人気!
ジスターの発売元であるLOTUS LIFE(ロータス ライフ)から、他にもこんな面白い商品が発売されていたので、チラッとご紹介します。
ピタリコ
これは今、私が一番ゲットしたいなと思っている変わり種ブロックです。
ピタリコと言ってブロックの先に吸盤がついていて、お家の壁やお風呂の壁にもくっつくそうです。
カラフルな魚や動物の形がとっても可愛い!
ロンビー
柔らかいシリコン製のチューブとコネクタがセットになったおもちゃです。
ケンケンのコースを作ったり、お家やトンネルを作って体を使って遊べそうですね✨
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