【パパ育】産後のママを襲うベビーブルーとは?パパに出来る5つのフォロー

ベビーブルーとは?

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ほとんどのママが経験する心のトラブル

ベビーブルーとは、赤ちゃんがお腹の外に出ることで、

急激に崩れるホルモンバランスと慣れない子育てのストレス

が重なって起きる心の問題です。

「軽度の産後うつ」のようなもので、気分の上がり下がりが激しかったり、急な悲しみや不安に襲われたり、イライラしやすくなったりします。

これは、産後2〜3週間の頃におよそ8割もの女性が経験すると言われています。

パパは、

・ベビーブルーという現象についてきちんと知っておくこと

・普段はとても明るく前向きな奥さんでも、産後は精神的に弱ってしまうかもしれないという心構えをしておくこと

が大事です。

長期化・重症化することで、産後うつやネグレクトの原因にもなりかねないので、初期のパパのフォローがとても重要です。

ベビーブルーの原因は?

ベビーブルーにかかるのは、産後急激に変化するホルモンバランスが原因だと考えられていますが、それに様々なストレスが重なることで重症化・長期化してしまいます。

まき

産後のママを悩ませる主な4つのストレスの原因とは?

①出産による身体への負担

産後のママの体は、本当にボロボロです。

元気そうに見えていても、体にはかなりの負担がかかっています。

人を一人体の中から産み出すのですから、当然ですよね。

特に産後2〜3日はトイレに行くのも一苦労。

よく、産後の様子を「大きな交通事故にあった後」のようだと例えたりします。

そんな疲労困憊のママをサポートするためには、パパもママの体が今どんな状態にあるのかをきちんと知っておくべきですね。

【パパ育】産褥期とは?産後のママを悩ませるストレスを学ぼう

②母親としての責任感

「この子を守らなければならない」「この子に何かあったらどうしよう」とママは今まで感じたことのない母親としての責任感を人生で初めて感じています。

新生児と24時間一緒に生活をするというのは、幸せを感じる一方で、思った以上の責任感という大きなストレスを与えているのです。

③睡眠不足

新生児の赤ちゃんは2~3時間ごとにお腹を空かせて目を覚まします。

つまりママは昼夜問わず、赤ちゃんのお世話のために起きなければならず、今までのように纏まった睡眠がとれなくなります。

慢性的な睡眠不足はママの体力だけでなく、心の健康も奪っていってしまいます。

お休みの前の日はパパも積極的にママが睡眠を確保できるように協力しましょう!お乳は出なくても、寝かし付けやミルクをあげることはパパにも出来るからね!

まき

④子育てに対する不安

「子育てには正解が無い」とよく言いますよね。

本当にこの言葉の通りで赤ちゃんにも個性があり、いくら先輩ママ達に育児についてアドバイスをもらってその通りにしても、上手くいかないことは日常茶飯事。

ママたちは、我が子にはどんな方法(授乳や寝かし付け等)が合っているのか日々試行錯誤しています。

しかし、それも上手くいかないことの方が多くその度にママは「このやり方は本当に正しいのか?」と自信を失ってしまうのです。

一生懸命やっているのに結果が出ないと本当にストレスが溜まるのよね!!

まき

産後のママをフォローする5つの鉄則

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①ベビーブルーについて知っておく

まず第一にベビーブルーに陥っているママをサポートするためには、それがどういうもの・現象なのかということをきちんと知っておく必要があります。

ベビーブルーというものがあるということすら知らないようでは、ママの異変に気づくこともできません。

パパは、「産後のママは精神的に弱っているかもしれない」と、ママの様子を常に気にかけて生活しましょう。

約8割ものママがベビーブルーを経験しているということは、あなたの奥さんもベビーブルーにかかる可能性は高いと言えます。

②産後のママの体を気遣う

先ほどもお話ししたように、産後のママの体は事故にあった直後のようなものです。

産後のママの体が妊娠前と同じ状態にもどるまでの期間は、およそ6〜8週間と言われています。

この休養が必要な期間にあまり無理をしてしまうと、骨盤が正常な位置に戻らなかったり、体の回復が遅れたりします。

でも、母親というものは我が子の可愛さについつい無理をしてしまうのです。

なので、この期間は特にパパからしっかり休養を取るように働きかけてあげましょう。

③代行できる育児や家事は積極的に行う

ママは、パパが働きに出ている時間も常に家事や育児に追われています。

なぜ泣いているのかも分からない新生児と24時間一緒に過ごすのは、想像以上に体力を削ります。

「ずっと家にいたのに、なんで夕飯の準備もできていないんだ」なんてことは、決して思わないでください。

機嫌が悪いと、ずっと抱っこしていなければならない日もあるのです。

「夕飯は僕が買って帰るよ」

これだけで、ママは少し休息が取れます。

「お風呂は僕が入れるよ」「休みの前の日は夜のミルクを1回変わるよ」

この積極的に育児に参加しようという気持ちがママの気持ちを軽くします。

もちろんパパも毎日お仕事でお疲れだと思います。

ただママも同じくらい疲れているんだと理解していれば、自然と何かできることを探せるのではないかと思います。

育児は夫婦2人で力を合わせて乗り越えていくものです。

④ママの1人時間を作る

ベビーブルーを乗り切るために一番大切だと言えるのは、息抜きをすることです。

お仕事がお休みの日には、赤ちゃんをお散歩に連れて出てママの一人時間を作ったり、ママが旦那さんや家族の手を借りて、赤ちゃんから解放される時間を作りましょう。

また、自治体によってはリフレッシュ保育といって安い保育料で一時的に赤ちゃんを預かってくれる制度があったり、最近では海外のようにベビーシッターを1時間や2時間だけ利用する方も増えています。

こういった制度を使って、たまには夫婦2人で出かける時間を作るというのもいいかもしれませんね。

たった数時間でも赤ちゃんから開放される時間は、一番効果的な心の休息になります。

⑤ママの睡眠を確保する

ママの睡眠時間を確保することも、ベビーブルーを乗り切るためには欠かせないことの一つです。

では、赤ちゃんのお世話で慢性化しているママの睡眠不足を少しでも解消するためには、パパはどうすればよいのでしょうか?

・休みの日には夜泣きの対応を変わる

生まれたばかりの赤ちゃんは、就寝してからも2〜3時間に一回起きて夜泣きをします。

赤ちゃんは睡眠が浅いため、ちょっとした異変や空腹で目を覚まします。

母乳だけで育てている場合には、パパが夜泣きの対応を変わることは難しいですが、ミルクで対応できる場合には積極的に行いましょう。

・家事を分担する

初めての子育てをしながら、妊娠前と同じように家事をこなすのは不可能です。

夫婦で分担して行いましょう。

家事の負担が減れば、その分ママはお昼寝を取ったりして休息することができます。

・携帯やゲームの時間を減らさせる

毎日育児に追われているママは少し余裕の時間ができると、自由時間が嬉しくてついつい携帯やゲームに時間を費やしたりしてしまいます。

しかし、その自由時間はパパが少しでもママを寝かせてあげようと思って作った時間です。

ママも自分の自由時間が欲しいとは思いますが、特に赤ちゃんの授乳間隔が短い新生児~3か月頃の間は、携帯を触りたい気持ちを我慢して睡眠を優先しましょう。

周りの協力も不可欠ですが、自分自身で睡眠を確保することも大切だということを、パパからも伝えておきましょう。

週に一回でも纏めて睡眠を取ることが出来ると、頭のスッキリ感は全然変わるのよ!

まき

⑥重症だと感じたらすぐ専門家に相談する

ベビーブルーは長期化、重症化するととても危険な心の病です。

ママの様子がおかしいなと思ったら、すぐに専門家に相談しましょう。

赤ちゃんを可愛いと思えない、何をしても笑えない嬉しくない、何週間も気持ちが沈んだまま等、当てはまることが一つでもあれば、産後うつに発展している可能性もあります。

まき

病院はちょっとと思う方は、まずは気軽に市町村の子育て相談窓口に電話をしてみましょう!

ママが「自分は大丈夫」と思っていても、気づかぬうちにギリギリのところまで追い詰められていることもあります。

パパは、産後のママの様子をしっかりとみて必要なサポートしていきましょう。

パパのフォローがママを救う?!

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一人じゃないと思える

一日中赤ちゃんと二人きりでいると、一人で子供を育てる責任を負っている気分になってしまいます。

本当は、パパもいて周りの家族もいるのに、そんな風に悲観的な方ばかりに考えてしまうのがベビーブルーなのです。

そこで、パパがベビーブルーについてきちんと理解をして、必要なサポートをしてくれると、ママは何十倍も心強くなります。

ママが「私は一人じゃない」と思えれば、ベビーブルーを抜け出す近道となります。

気持ちに余裕ができる

パパが積極的に家事や育児に取り組むことで、産後のママは睡眠時間や赤ちゃんから解放される時間の確保ができます。

そうすると、身体的にも精神的に余裕ができます。

ベビーブルーは、産後のホルモンバランスに加え、様々なストレスが原因だと言われています。

身体的・精神的な余裕ができることは、ストレスの軽減に効果大。

パパのフォローが、産後の辛いベビーブルーからママを救うかもしれまん。

まとめ

産後のママは体だけではなく、慣れない育児に心もボロボロ。

そんな時に、パパがベビーブルーや育児に関して無知識では、ママはどんどん追い込まれて行きます。

ママがしているように、パパも産前から産後のママや育児の情報を積極的に収集するようにしましょう。

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