一時保育を利用しようと思ったきっかけ
専業主婦だってリフレッシュしたい!
若い頃は、働かずに家でこどもの面倒だけ見てればいいんだから専業主婦って最高じゃん!なんて思っていた私。
でも実際に専業主婦になってみると、息をつく暇もない位に忙しい。
小さな子供のお世話をしながら、掃除や洗濯にご飯の支度。
一人でゆっくりコーヒーを飲む時間さえありません。
そんな風に余裕のない毎日を過ごしていると、大好きな自分の子供についイライラして当たってしまうことも・・・。
子育てに行き詰まった時は、一時保育の力を借りて少し肩の力を抜いみるのもオススメです。
子育てにおいて最も重要なのは、ママの体と心が元気であることですからね!
外の世界と関わりを持ってほしい
私が一時保育を利用してみようと思ったもう一つの理由は、ずっと家庭保育で育ててきた娘に外の世界を体験させたいと思ったからです。
公園でよく会うお友達や週1の習い事はしていたものの、保育園のように同世代のお友達と集団で行動するという体験はゼロ。
2歳になるまでほとんどの時間を私と2人で過ごしてきた娘が、幼稚園に入ってちゃんと周りに馴染めるのかということも心配でした。
一時保育を定期的に利用することで、幼稚園に通う前の予行練習にもなるのではないかと思い、利用してみることを決めました。
専業主婦の私が一時保育を利用して良かったと思うこと
子供の成長を感じる
私が一時保育を利用して良かったなと思うことは、子供が外から色々なことを学んできて、日々成長しているんだなと感じることです。
もちろん初めて一時保育を利用した時は、預ける時に「ママ〜」と泣いてしまい、後ろ髪を引かれる思いでした。
しかし、利用回数が増えるごとに場所にも先生にも慣れていき、お友達や先生との関わりの中から、家庭保育では吸収できないことをたくさん学んで帰ってきます。
また娘の場合、一時保育を利用するようになってから、急に言葉が増えたなと感じます。
保育士の先生に遊んでもらったり、絵本を読んでもらったり、伝えなけば分かってもらえない状況に置かれることで、言葉の成長も進んでいったのかなと思います。
他の子供たちと交流ができる
他の子供たちと交流できるというのは、一時保育を利用する大きなメリットです。
家庭保育をしていると、公園でよく会うお友達とたまに遊ぶくらいで、集団で行動を共にするということは経験できませんよね。
一時保育は、同年齢のお友達とお散歩に出かけたり、お弁当を食べたり、家庭保育の子にとっては、お友達との交流の場にもなります。
週2〜3、同じ施設で定期的に一時保育を利用することで、子供にとってもお友達と遊べる楽しい場所になるといいですね。
このように一時保育は、急な仕事やリフレッシュ目的だけではなく、就学前の慣らしとしても活用することができます。
ママのリフレッシュになる
一時保育を利用する方の多くが、リフレッシュを目的としています。
働いていないから、専業主婦だからと罪悪感を感じる必要は一切ないのです。
ママの体と心の健康が、子供の成長を支えているのですから、専業主婦のママも罪悪感を抱かずに気軽に一時保育を利用していきましょう。
子供に優しくなれる
生まれた時から今まで子育てが楽だったことなど一度もありません。
0歳の時は夜泣き、1歳の時は離乳食作りと歩き始めでハラハラドキドキ。
2歳になると今度はイヤイヤ期がやってきます、、、。
一時保育は、家事に育児に満身創痍なママの救世主です。
たった数時間でも娘と離れて過ごすと、帰ってきた時はいつもに増して可愛く見えます。
また、お一人様タイムでママの心と体も回復しているので、いつもと同じようにイヤイヤされても、子供にイライラせず心穏やかに過ごせていると思います。
一時保育でのこどもの負担は最小限に・・・
一時保育には、子供にもママにも多くのメリットがあります。
ですが一方で、ずっと家庭保育で育ってきた子には、一時保育がストレスや負担になることもあるでしょう。
そこで、こちらの記事では、「こどもの負担にならない一時保育の始め方と気を付けるポイント」をまとめています。
是非合わせて読んでみてください★
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