現役ママがオススメする乳頭保護器3選

乳頭保護器/ニップルシールドとは?

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乳頭保護器とは、乳頭に装着して使用する授乳を助けるための補助具です。

別名「ニップルシールド」と呼ばれることもあります。

どんなママがニップルシールドの助けを借りると良いのでしょうか?

  • 乳頭(乳首)が陥没している
  • 乳頭が短い

乳頭が陥没していたり短かったりすると、赤ちゃんは上手く乳首に吸い付くことができません。

そこでニップルシールドを使うと、ママは乳首を伸ばす練習赤ちゃんはおっぱいを上手に吸う練習ができます。

  • 赤ちゃんが吸うと乳頭(乳首)が痛い
  • 乳頭に傷ができた、裂けた、出血がある

赤ちゃんのおっぱいを吸う力は、成長するごとに段々と強くなってきます。

早ければ生後1週間程度で乳頭が裂けたり、出血したりしてしまいます。

そこでニップルシールドを使い、赤ちゃんがおっぱいを吸うときの乳頭への刺激を抑えます。

ニップルシールドは、乳頭の傷の保護・回復に効果的です。

まき

乳首が避けるとすごく痛いから、予防のためにニップルシールドを使うのも良いわね。

乳頭保護器のメリット

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赤ちゃんが飲みやすい

ニップルシールドは、赤ちゃんが吸い付きやすい形で作られています。

なので陥没乳首や乳首が短めの方は、最初のうちはニップルシールドを使うと良いでしょう。

ニップルシールドを使って授乳しているうちに、最初は飲みにくかった乳頭の形も段々と飲みやすい形に変わっていきます。

おっぱいを吸う力が育つ

生まれたての赤ちゃんはおっぱいを吸う力が弱いです。

特に低体重で生まれた赤ちゃんは、いくらママのおっぱいがたくさん出ていても吸う力が弱くて上手に飲むことができません。

私の娘も平均より小さくて、生後2週間くらいまでは直接おっぱいを吸うとすぐに疲れて寝ちゃってたの。

まき

ニップルシールドは赤ちゃんが吸いやすい様に作られているので、まだ吸う力が育っていない新生児でも上手に吸うことができます。

また、いくつもの乳腺からおっぱいがたくさん出てくると、まだ飲み込む力が弱い赤ちゃんはすぐに口がおっぱいでいっぱいになり、むせてしまいます。

穴が1つのニップルシールドを使えば、おっぱいが少しずつ出てくるので新生児の赤ちゃんも飲みやすいのです。

乳首の傷の予防・保護

赤ちゃんのおっぱいを吸う力はだんだんと強くなってきます。
歯も生えてないのに、噛みつかれている様です。

私も経験しましたが、乳頭が裂けてしまうと本当に痛くて授乳が嫌になります。

また傷からバイ菌が入り感染症を引き起こしてしまう危険性もあります。

ニップルシールドはおっぱいを飲みやすくするだけでなく、ママの乳頭の傷の保護や予防にも効果的な道具です。

ちょっと痛いなと思ったら乳頭が裂けてしまう前にニップルシールドを導入しましょう!

乳頭混乱の軽減

乳頭混乱とは赤ちゃんが哺乳瓶に慣れすぎてしまって、おっぱいを拒否するという現象です。

乳頭混乱の原因は一つに、「哺乳瓶は赤ちゃんに飲みやすいように作られていて、おっぱいは飲みにくい」という事が挙げられます。

ニップルシールドも哺乳瓶と同じく赤ちゃんにとっておっぱいが飲みやすいように作られています。

なのでニップルシールドの導入は、乳頭混乱の予防・改善にも効果を発揮することがあります。

乳頭保護器のデメリット

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消毒が面倒

ニップルシールドは、毎回中性洗剤で洗って、消毒液に1時間以上つけて使用しなければなりません。

特に授乳回数の多い新生児〜2.3ヶ月の間は消毒が面倒です。

またニップルシールドは何度も使っていると、毎回きちんと洗って消毒してもおっぱいのタンパク質で白く濁ってきて、引っ付きも悪くなってきます。

持ち歩きに不向き

ニップルシールドは使うたびに1時間消毒液につけておかなければなりません。

なので、お出かけをするときも消毒液を持ち歩かなければならないし、授乳後はニップルシールドを洗ってまた消毒液につけて保管しないといけません。

なので、ニップルシールドを使っていると外出時の授乳がとても面倒

混合で育てている方は、外出時はミルクで代用すると良いでしょう。

ただし授乳間隔が長時間空くと乳腺炎の原因にもなるので気をつけましょう。

乳腺炎になりやすい

ニップルシールドを使っていると外出時の授乳が面倒なため、授乳時間が空いてしまう事も多々あります。

またニップルシールドは、広範囲にいくつもある乳腺を塞いでしまい、真ん中の乳腺からの射乳がメインになります。

つまりニップルシールドに塞がれている乳腺が詰まりやすい

いつも飲み残しがある状態なので乳腺炎になりやすいのです。

〈詳しくはこちらの記事から〉

乳頭保護器は乳腺炎の原因になる?!現役ママが教えるニップルシールド卒業法

オススメのニップルシールド3選

①カネソン

カネソンのニップルシールドは、私の産院で推奨していたものです。

初めてニップルシールドを使うママにオススメです。

【特徴】

  • S/Ⅿの2サイズを展開
  • ソフトタイプ
  • 新生児向け
  • 母乳の出る穴が1つ
  • 赤ちゃんがママの母乳の匂いを感じやすいY字型

母乳の出る穴が1つしかないので、飲む力が弱い新生児でもむせにくいという点がメリットです。

一方で、ママの母乳量が増えると穴が1つしかないのでニップルから母乳が溢れ、ニップルシールドが外れる又はずれるというデメリットもあります。

カネソン ママニップルシールド 乳頭保護器 Mサイズ ケース付

②ピジョン(ハード・ソフト)

ベビー用品メーカー最大手のピジョンのニップルシールド。

まず初めにハードタイプのご紹介。

こちらは、ソフトタイプのニップルシールドを付けていても、乳首に出来た傷が痛むママにオススメです。

【特徴】

  • フリーサイズのみの展開
  • ハードタイプ
  • 乳首に傷がある、乳首が裂けている方向け
  • 哺乳瓶の乳首と同じ形で乳頭混乱が起きにくい

ハードタイプのニップルシールドは、ソフトタイプのように乳首に直接吸着するものではないので、吸引力の弱い新生児には向きません。

吸う力が弱いとニップルシールドに陰圧がかからず、乳頭にフィットしないので上手く使う事が出来ないのです。

まき

実際に私も1か月半頃に試してみたけど、上手に使えなかったの。きっとまだ赤ちゃんの吸引力が弱かったのね。
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ハードタイプは写真のように、赤ちゃんが吸う場所とママの乳首までに距離があるので、乳首の傷がひどい方にはとてもオススメです。

ただし、ハードタイプのニップルシールドを上手く使うには、「ママの母乳量が多いこと」と「赤ちゃんの吸引力がある程度育っていること」が必要です。

ピジョン Pigeon 乳頭保護器 授乳用 ハードタイプ

次に、ソフトタイプのご紹介。

個人的に私は、今まで使ってきた乳頭保護器の中で一番使いやすかったです。

【特徴】

  • M/Lの2サイズを展開
  • ソフトタイプ
  • 母乳の出る穴が4つ
  • 薄いシリコンで乳首にぴったりフィット
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ピジョンのソフトタイプのニップルシールドは、写真のように穴が4つあるので赤ちゃんが母乳をごくごく飲めるのがメリットです。

ただし、「母乳量>赤ちゃんの飲める量」の場合は4つの穴から母乳が大量にこぼれ出てしまうので注意が必要です。

赤ちゃんの吸う力がある程度育った新生児以降からの使用がオススメです。

薄いシリコンがぴったりとおっぱいにくっ付いて、私も使いやすく、娘も飲みやすいようだったので、ニップルシールド卒業までこのタイプを使用していました。

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③メデラ

メデラは、母乳育児とヘルスケアの分野においてエキスパートになることを目標として研究を続けているメーカーです。

そんなメデラのニップルシールドは日本だけでなく、世界中のママから愛用されています。

【特徴】

  • 3種類のサイズ展開
  • 乳頭混乱が起こるリスクを軽減するための波型カット設計
  • 持ち運びに便利なケース付き

メデラのニップルシールドはサイズ展開が多いため、さまざまな乳頭の形態に対応しやすいのがとても魅力的です。

また、ニップルシールドは持ち運びに不便なので、外出先での授乳が面倒ですよね。

しかし、メデラのニップルシールドは専用の持ち運びケースが付いているので、外出時にも使うことができます。

新生児を卒業して、お出かけが多くなってきたタイミングで一度試してみたいですね!

まとめ

ニップルシールドは、授乳における様々な悩みを解決してくれるスーパーアイテムです。

しかし、ニップルシールドは保護器という名の通り、あくまで練習用・傷の保護用であり最終的にはニップルシールドを使わずに授乳が出来るようになることが目標です。

最初から授乳が思い通りに出来るママはほんの一握り。

上手くいかない時は、乳頭保護器の力を借りて段々と上手く授乳が出来るように練習していきましょう!

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