乳頭保護器は乳腺炎の原因になる?!現役ママが教えるニップルシールド卒業法

乳頭保護器(ニップルシールド)とは?

ニップルシールドを卒業したい
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ママと赤ちゃんの授乳を助ける神アイテム

ニップルシールドとは、乳頭に装着して使用する授乳を助けるための補助具です。

別名、乳頭保護器とも呼ばれています。

授乳トラブルは多くのママが、子育てで最初に躓く問題です。

我が子にお乳をあげられないというのは、精神的にもとてもストレスになります。

そんな授乳トラブルの解決に役立つのがニップルシールドです。

こんな悩みを持つママにオススメ

  • 乳首が陥没している
  • 乳首が短い

ニップルシールドを使うと、ママの乳首は赤ちゃんが吸いやすい形に変化
赤ちゃんはおっぱいを上手に吸う練習ができます。

  • 赤ちゃんが吸うと乳首が痛い
  • 乳首に傷ができた、裂けた、出血がある

ニップルシールドは、乳首の傷の保護、回復に効果的です。

乳頭が避けるとすごく痛いので、傷ができる前に予めニップルシールドを予防に使うのも◎

〈現役ママオススメのニップルシールドはこちらから〉

現役ママがオススメする乳頭保護器3選

メリットとデメリット

【メリット】

  • 赤ちゃんが飲みやすいように設計されている
  • ママの乳首の形が赤ちゃんの飲みやすい様に変化する
  • 赤ちゃんのおっぱいを吸う力が育つ
  • 乳首の傷の保護・回復・予防になる
  • 哺乳瓶拒否や乳頭混乱を防ぐ対策になる

【デメリット】

  • お手入れが面倒
  • 持ち歩きに不便
  • 外出時の授乳に向かない
  • 乳腺炎になりやすい

ニップルシールドが乳腺炎の原因になる?!

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乳腺炎とは?

乳腺炎とは、乳管に母乳が詰まることで乳腺が炎症を起こしてしまう病気です。

症状としては、38度以上の高熱、悪寒、頭痛などがあります。
そのため風邪やインフルエンザと間違ってしまうママも多くいます。

ただし乳腺炎の場合は、乳房に赤み・痛み・しこりのいずれか又は複数の症状が見られることが特徴です。

乳腺炎の種類

うっ滞性乳腺炎(非感染タイプ)

乳管が詰まることで、母乳が溜まって炎症が起こします。

乳腺が十分に開口していない、赤ちゃんの飲む力が弱い、授乳の回数が少ない、といった事が原因。

化膿性乳腺炎(感染タイプ)

乳首にできた傷から赤ちゃんの口腔内に潜む細菌が侵入して炎症を起こします。

うっ滞性乳腺炎が長引くことによって発症する事が多い。

乳腺炎になりやすい人

・乳房が大きい

おっぱいが大きいと脂肪が多いため乳腺が詰まりやすく乳腺炎になりやすいと言われています。

・偏った食生活

油っぽい食事が乳腺炎を引き起こすと以前は言われていましたが、直接的な因果関係はないようです。ただし、栄養バランスの整った食事は乳腺炎の改善・予防に効果的です。

・ニップルシールドを使っている

ニップルシールドを使っていると、シリコンカバーが周りのいくつかの乳腺を塞いでしまいます。

使っている方はわかると思いますが、結構しっかりと乳首とその周りに吸着しますよね。

ニップルシールドを長く使っていると、そのいつも塞がれてしまっている乳腺が少しづつ詰まってきてしまい、結果として乳腺炎を招いてしまうことがあるのです。

ニップルシールドを卒業したい!その方法とは?

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3か月頃までの卒業を目指して

乳腺炎の予防、外出時の手間を省くためにも1ヶ月半〜3ヶ月頃までにはニップルシールドを卒業するのが理想です。

この頃になると、元々陥没気味だった乳首も改善されていることが多く、自分の授乳スタイルも確立されてきます。

また、先ほども述べたように長期間ニップルシールドを使用していると乳腺炎の原因になることがあるためです。

ただし、あくまでも3ヶ月までにというのは目標であり、乳首の改善等には個人差があるので無理せず、卒業までゆっくりママと赤ちゃんのペースに合わせていきましょう。

私が実践したニップルシールド卒業の方法

私の場合、2ヶ月の初めにに乳腺炎になってしまったことをキッカケに、ニップルシールドを卒業するため直母の練習を始めました。

まずは視界的にも練習のしやすいお昼の授乳からニップルシールドを外してみることにしました。

2ヶ月近くニップルシールドを使っていると、短かった私の乳首も多少伸びて吸いやすい形になっていました。

しかし最初から上手くはいきませんでした。

乳首は改善されていても、赤ちゃんからすると急にニップルシールドを外されるといつもと違う形・感触なので、飲みにくいものです。

そんな中、わたしが実践したニップルシールドなしで授乳をするコツがこちら。

  • 授乳前にマッサージをして乳腺を開通させる
  • 授乳前に乳首をつまんで伸ばす(赤ちゃんが見つけやすいように尖らせる)
  • 下からおっぱいを持ち上げる
  • おっぱいを手で挟んで平たくして赤ちゃんの口に突っ込む

生後2ヶ月ともなれば赤ちゃんもママもかなり授乳に慣れてきているので、1週間もすれば完全にニップルシールドを卒業することができると思います。

卒業までにオススメのニップルシールド

新生児時期にオススメなのは、産院で推奨されていたカネソンのものです。

カネソンは母乳が出る穴が1つしかないので、飲む力の弱い新生児でもむせる事なく、上手に飲む事ができます。

また私のように乳首短く、赤ちゃんが飲みやすい乳首の形に矯正するためにもニップルシールドは役立ちます。

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次に、ニップルシールド卒業に向けてオススメなのが、ピジョンのソフトタイプです。

私は、新生児卒業~2か月の時期には母乳量も増え、赤ちゃんの吸引力もかなりUPしたので、それに合わせてカネソンからピジョンのソフトタイプに変更しました。

ピジョンのソフトタイプは4つ穴で赤ちゃんがゴクゴク飲める点、シリコンが薄いのでより直母に近い感覚が掴める点がメリットです。

違うメーカーのニップルを使っている方は、卒業への第一歩として手始めにこちらのニップルに変えてみるのもおすすめです。

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おまけ:自宅で出来る乳腺炎予防

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乳腺炎の原因になるからといって、無理をしてニップルシールドを卒業する必要はありません。

ママと赤ちゃんに合ったペースで練習していきましょう。

そこで傷が治らない等、すぐにはニップルシールドを卒業できない方に向けた自宅で出来る乳腺炎予防がこちら。

  • 飲ませる前に乳腺を開通させる
  • しこりのある部分に赤ちゃんの顎を持ってくる
  • こまめに搾乳する

乳腺炎は一度なってしまうと繰り返す可能性の高い病気なので、しっかり出来る予防対策はしていきましょう。

最後に・・・

私もこれまでに何度も授乳がうまく行かずに悩んできました。

ニップルシールドはママと赤ちゃんの授乳を助ける優秀なアイテムです。

早く卒業したい!と焦る気持ちも分かりますが、赤ちゃんにもそれぞれペースがあります。

乳腺炎の予防さえできていれば、長く使っていても悪いものではありません。

仮に1週間練習して上手く行かない時は、一旦休憩して様子を見て再チャレンジしてみてください!

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