失業保険を受給中の方必見!超簡単な求職活動実績の作り方TOP5

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[say name=”まき” img=”https://irielife.jp/wp-content/uploads/2019/12/23151B4C-27C0-402D-A29D-DE72761C3978.png”]今回は実際に失業保険受給経験のある私が、超簡単に作れる求職活動実績についてお話しちゃうよ![/say]

失業保険を受給するには毎月2回以上の求職活動実績が必要!

失業保険 雇用保険 就職活動 実績作り

そもそも失業保険って何?

失業保険とは、「働くことは出来るけど、すぐに就職先が見つからない人」に対して支払われる給付金です。

ということは…?

  • 身体的又は精神的に現在就職が困難な方や働く気がない人は対象外

なんですね。

この働く気がない人を除外するために、失業保険の受給には求職活動実績が必要なのです。

[say name=”まき” img=”https://irielife.jp/wp-content/uploads/2019/12/23151B4C-27C0-402D-A29D-DE72761C3978.png” from=”right”]失業保険を受給するには、「私、就職したいです!就職活動頑張っています!」という姿勢を見せなければならないということね![/say]

毎月の必要な求職活動実績の回数は?

自己都合で会社を退職した場合 】

受給の申請をしてから一週間の待機期間と3ヶ月の給付制限期間があります。

最初の給付金が振り込まれるのは申請から3ヶ月半後くらいになります。

  • 初回認定日までに3回以上の活動実績が必要
  • その後は月に2回以上

会社都合又は特定の理由により離職した場合】

受給の申請をしてから一週間の待機期間は通常通りありますが、3ヶ月の給付期間制限が免除されます。

書類などに不備がなければ初めてハローワークに申請に行った日が「受給資格決定日」となり、その日からおよそ1ヶ月後には最初の給付金が振り込まれます。

  • 初回認定日までに1回以上の活動実績が必要
  • その後は月に2回以上
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求職活動として認定されるもの

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実際にハローワークで支給される雇用保険受給資格者のしおりから抜粋しています。

  1. 求人への応募
  2. ハローワークが実施するもの(求職申し込み、職業相談、職業紹介など)
  3. 許可・届出のある民間事業者が実施するもの(求職申し込み、職業相談、職業紹介、求職活動方法等を指導するセミナー)
  4. 公的機関等が実施するもの(職業相談、個別相談ができる企業説明会など)
  5. 再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験を受験

ハローワークの正式文書では分かりにくいので、噛み砕いてご説明しましょう!

  1. 求人への応募、面接を受ける
  2. ハローワークで職業相談をする、ハローワークの開催するセミナーへ参加する、ハローワークから紹介された求人に申し込む
  3. マイナビやDODAなどの民間転職サイトや派遣会社が開催する転職セミナーに参加する、求人への申し込みをする
  4. 独立行政法人高齢・障害・就職者雇用支援機構や地方団体が行う職業相談に参加する、個別相談ができる企業説明会に参加する
  5. 次の就職に役立ちそうな資格試験を受ける(合否は問わない)

超簡単な求職活動実績の作り方ベスト5

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1位:ハローワークでの職業相談

ハローワークの窓口で職業相談をする。

ハローワークで職業相談をしたら求人に応募して面接に行かなければならないと思っている方が結構多いのですが、 実は応募しなくてもOK!

ハローワークの相談窓口で相談をするだけで、活動実績は1回カウントされます。

[memo title=”注意点”]ハローワークに設置されているパソコンで求人を検索するだけでは活動実績になりません![/memo] [kanren id=”1264″]

2位:ハローワーク主催の就職セミナーへ参加

ハローワークでは毎月「就職支援セミナー」を開催しています。

もちろんハローワーク主催なので無料

電話での事前予約が必要なので、毎月の開催スケジュールはハローワークに置いてあるパンフレットでチェックしておきましょう。

[memo title=”MEMO”]都内在住の方へ→セミナーの開催数は多いですが、参加者も多いため余裕をもって予約を取っておきましょう。特に、品川・渋谷・新宿・池袋などアクセスの良いところでの開催はすぐに予約が埋まってしまうので要注意![/memo]

3位:派遣会社へ登録且つ案件問い合わせ

派遣会社に登録をして、電話で求人案件の問い合わせをするだけで求職活動実績となります。

実際に申し込みをして面接をうける必要はありません。

例えば結婚を機に会社を辞めて、派遣や契約社員での再就職を考えている方にはオススメの求職活動実績作りです。

[memo title=”注意点”]派遣会社に登録をしただけでは活動実績にはなりません![/memo]

4位:民間転職サイト主催の転職セミナーへ参加

マイナビやDODAなどの民間企業が開催する転職セミナーへの参加も活動実績として認定されます。

特に東京・大阪・名古屋・福岡などの都心部にお住まいの方は開催数も多いのでオススメです。

[memo title=”注意点”]民間企業のセミナーに参加する場合、セミナーの内容のよっては活動実績として認定されない場合があります。必ず「再就職・転職」をテーマにしたセミナーを選びましょう![/memo]

5位:資格試験を受ける

再就職のための資格試験の受験は、求職活動実績としてカウントされます。

一次試験、二次試験がある場合は、実績は2回としてカウントされるので効率のいい実績作りになります。

ただし、試験日と認定日の兼ね合いや費用もかかるので、気軽な実績作りに向いているという訳ではないですね。

休職中に資格に挑戦したいという方は、資格の勉強も出来て活動実績にもなるのでオススメの方法です。

[memo title=”オススメ”]こちらの記事も合わせてチェック✅[/memo] [kanren id=”1260″]

効率良く毎月の求職活動実績を作る鉄則

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受給日にはついでに窓口で職業相談すべし!

失業保険の受給日(4週間に一回)には、必ず管轄のハローワークに足を運ぶ必要があります。

受給手続完了後には、ついでに最も簡単なハローワークでの職業相談を行い、実績1回を作っておきましょう!

この日に実績を1回作っておけば、次の受給日(およそ1ヶ月後)までにあともう1回の実績作りをするだけで済んでしまいます。

毎月発行されるハローワークのセミナー情報冊子をゲットすべし!

ハローワークでは毎月、就職支援セミナーの情報雑誌が更新されます。

相談窓口の横に置いてあるので、受給日にはこの冊子をゲットしておきましょう。

冊子には、セミナーの内容・日程・場所・定員が記載されています。予定をチェックしたら直ぐに電話予約をしましょう!

まとめ

今回ご紹介した実績作りを参考にすれば、

  • いつも受給日ギリギリになって焦る
  • 実績回数が足りずに今月の受給が貰えない

なんて事が起こらずに済むかもしれません。

是非参考にしてみて下さい☆

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コメント

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