~妊娠初期・中期・後期~妊娠中に起こったマイナートラブル実録

妊娠初期(妊娠0週~15週)

妊娠初期 つわり 肌荒れ 流産のリスク

妊娠初期とは、妊娠0週〜15週(1~4か月)までの期間を指します。

[say name=”まき” img=”https://irielife.jp/wp-content/uploads/2019/12/23151B4C-27C0-402D-A29D-DE72761C3978.png” from=”right”]妊娠初期は流産の可能性が最も高いのよ。体調の変化には細心の注意を払って![/say] [kanren id=”1148″] [kanren id=”1053″]

悪阻(つわり)

一般的につわりは妊娠6週頃~16週頃まで続きます。

妊娠5ヶ月頃に入ると徐々に治まってくる妊婦さんが多いです。

ただし、つわりの期間や程度にはかなり個人差があり、病院での点滴が必要なほど重度なママも、ほとんどつわりを感じなかったと言うママもいます。

車酔い

お医者さん曰く、妊娠中と乗り物酔いに直接的な因果関係はないそうですが、ホルモンバランスの崩れやつわりの影響で乗り物に弱くなるとのこと。

[say name=”まき” img=”https://irielife.jp/wp-content/uploads/2019/12/23151B4C-27C0-402D-A29D-DE72761C3978.png” from=”right”]私は今まで一度も乗り物酔いをした事が無かったのに、つわり中は飛行機や車に乗ると必ず気分が悪くなったわ。[/say]

肌荒れ

妊娠中はホルモンバランスの崩れにより、肌トラブルが起こりやすくなります。

私自身も、吹き出物がたくさん出来たり、今まで使っていたスキンケア用品が合わなくなったりとすごく悩みました。

[memo title=”オススメ”]妊娠中のスキンケアにお悩みの方は、こちらの記事もオススメ★私が実際に使っているスキンケア用品も紹介してるよ![/memo] [kanren id=”1128″] [kanren id=”865″]

睡眠不足

妊娠初期の睡眠不足の原因は、つわりや精神的な不安

仕事を続けながらつわりと戦うママには一番つらい時期・・・。

家事の手伝いなど、パパのサポートが大事

頻尿

大きくなり始めた子宮が膀胱を圧迫して普段より頻尿になります。

妊娠中は処方箋の制限等もあるので、膀胱炎にならないよう尿意を感じた時には我慢せずにトイレへ行きましょう◎

妊娠中期(妊娠16週~27週)

妊娠中期 睡眠 頻尿 腰痛

妊娠中期とは、16~27週(5ヵ月~7か月)までの期間を指します。

流産のリスクも低くなり、安定期と呼ばれる時期に入ります。

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頻尿

妊娠初期に引き続き頻尿に悩まされる妊婦さんが多数。

初期よりもさらに大きくなった子宮が膀胱を圧迫するため、かなりの頻尿に。

トイレから出てきたら、もうトイレに行きたいくらいです。

[say name=”まき” img=”https://irielife.jp/wp-content/uploads/2019/12/23151B4C-27C0-402D-A29D-DE72761C3978.png” from=”right”]利尿作用のあるカフェインを含む飲み物は避けた方が良いわね。[/say]

妊婦貧血

妊婦さんに起こる貧血のほとんどが「鉄欠乏性貧血」と呼ばれるもので、体内の鉄分不足によって引き起こされるもの。

妊娠中は赤ちゃんに鉄分を取られるため通常よりも多くの鉄分が必要になります。

不足している鉄分を食品のみで補うのは難しいため、妊娠中期~後期にかけて鉄剤を処方する病院が多いようです。

便秘・痔

妊娠中は水分不足や貧血の治療に処方される鉄剤の影響便秘と下痢を繰り返しやすくなります。

また便秘が慢性化すると、痔になってしまうことも。

[say name=”まき” img=”https://irielife.jp/wp-content/uploads/2019/12/23151B4C-27C0-402D-A29D-DE72761C3978.png” from=”right”]私も便秘が4・5日続いた際に、便に血が混じっていてびっくりした事も!切痔は辛いよ・・・。[/say]

動悸・息切れ

妊娠中期に入ると赤ちゃんに十分な血液を送るために心臓が1回に送り出す血液量が急激に増加。

貧血も重なって、心臓に負荷がかかり、動悸や息切れを感じる妊婦さんが多いです。

腰・おしりの痛み

お腹が前に突き出て背中や腰が反るような体勢なるので、妊娠中期の半ば頃から腰やおしりの辺りに痛みが出てきます。

私は慢性的な腰痛の他に、足の付け根とおしりに時々キーンと激痛が走ります。

[say name=”まき” img=”https://irielife.jp/wp-content/uploads/2019/12/23151B4C-27C0-402D-A29D-DE72761C3978.png” from=”right”]病院の先生曰く、ある程度の痛みは我慢しなくては仕方ないのだとか・・・。[/say]

妊娠後期(妊娠28週〜出産)

妊娠後期 腰痛 動悸 お腹の張り

妊娠後期とは、妊娠28週から出産(8か月~臨月)までの期間を指します。

この頃になると赤ちゃんの体重は1キロを超え、万が一早く外に出てきてしまっても、赤ちゃんの生存率はグンと上がります。

お腹もかなり大きくなっているので、転んだりしないよう安静に過ごしましょう。

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腰痛・坐骨神経痛・肋間神経痛

妊娠後期のママのお腹には「赤ちゃん+羊水+胎盤」の重さがずっしり乗りかかっています。

腰痛・坐骨神経痛はもちろん、大きくなった子宮に肋骨が圧迫され肋間神経痛を起こすママも。

妊娠後期のママは痛いところだらけなのです!

動悸・息切れ

妊娠後期は特に下半身の圧迫により血行が悪くなるため、階段の上り下り程度でも息切れや動悸を感じやすくなります。

動悸や目眩で横転してしまったりすると大変ですので、体調がすぐれない時はしっかり休息を取りましょう。

後期つわり

妊娠8ヶ月頃から再度つわりの症状に悩まされるママが増えてきます。

大きくなったお腹に内蔵が圧迫されていることから、胃のむかつきや胸焼けを感じます。

ちょこちょこ食いを心がけましょう!

睡眠不足

妊娠後期は、腰痛やお腹の張り、近づく出産への不安など様々な理由でなかなか質の良い十分な睡眠を取ることが出来ません。

産休に入るママも多い頃なので、無理せずお昼寝の時間を作るなどして、睡眠時間を確保しましょう。

お腹の張り

お腹の張りとは、普段は柔らかいお腹がキューっとなってカチカチに堅くなる症状です。

特に妊娠後期になると、お腹の張りを感じることが増えてきます。

お腹が張ったときは、横になって安静にするのが第一ですが、なかなか治まらない場合や痛みを伴う場合はお医者さんに相談しましょう。

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まとめ

妊娠中は全期間を通して様々なマイナートラブルがママを襲います。

旦那さんにも妊娠さんに起こるトラブルをしっかりと理解してもらい、家事やマッサージなどパパに出来る協力は積極的にしてもらいましょう。

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